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シグルド(ジークフリート)
sigurd

アイスランドに残る「ヴォルスンガ・サガ」、後にワーグナーによって作られたドイツの英雄叙事詩である「ニーベルンゲンの指輪」の主人公。

「ヴォルスンガ・サガ」では、舞台が改宗をした北欧諸国から、改宗していないアイスランドの炎に包まれた壁の中で眠るブリュンヒルドを助け出すが、ブルグント王の策略によってブリュンヒルドのことを忘れてしまい、ブルグント王の弟のグトホルムによって殺害される。

「ニーベルンゲンの指輪」では、ブルグント王の依頼でオーディンが生み出した炎に包まれた壁の中で眠るブリュンヒルドを助け出し、ブルグント王の妹・クリームヒルトを手に入れたが、その後一緒に水浴びをしていたブリュンヒルドとモメごとになり、ハーゲンによって弱点を攻撃され殺害される。

物語が多少異なるが、ファーヴニルを倒して不死身になったこと、ブリュンヒルドも自害し、シグルドと共に荼毘に付されるなどの多くの部分は同一である。

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